「おなかのコロナ」を知るのは初めてという方のために、ごく簡単な案内を置いておきます。
中国の武漢でコロナ騒動 [ウイルス名:SARS-CoV-2、感染症名:COVID-19] が始まったのは、令和元年2019年12月です。
日本で最初の PCR 検査陽性者が出たのは神奈川県であり、令和2年2020年1月のことです。
コロナ騒動の開始と同じころ、神奈川県南西部で奇妙な胃腸炎が大流行し始めました。
コロナと同じ様々な症状が出るのですが、上気道症状は無く、鼻咽頭から採取した検体の PCR 検査は必ず陰性となるため、コロナであることは否定されていました(横浜港のクルーズ船のときのように便の PCR 検査を行わなければならないのに、便検査はおこなわれませんでした)。
当時私は神奈川県平塚市の診療所で働いていましたが、何らかの原因で呼吸器に感染する能力を失った SARS-CoV-2 であると考えました。
この「おなかのコロナ(湘南コロナ)」は、JR東海道線に沿って、東へ東へと広がりました。
令和3年2021年10月に私が横浜の発熱外来で働き始めたころ、その病院の勤務員や通院患者には「おなかのコロナ」が多く見られました。
しかし、12月に発生し、日本では令和4年2022年1月から流行の始まったオミクロンとの競争に敗れ、おなかのコロナは急速に衰退していきました。
オミクロンに感染して、それが自分の初めてのコロナ感染だと思っている日本人は多いのですが、「おなかのコロナ」の拡がり具合から、おそらく半数以上の日本人はオミクロン以前に「おなかのコロナ」に感染しているだろうと考えられます。
私も令和5年2023年1月のオミクロン感染が初めてのコロナ感染だと思っていましたが、抗体検査やウイルス中和試験の結果、それは2度目のコロナ感染であって、実際は令和2年2020年夏に「おなかのコロナ」に感染していたことが判明しました(初感染時の症状は無症状 ~ 軽微なものが多いので気づかないようです)。
令和5年2023年7月、「おなかのコロナ」も武漢株同様に、研究所で人工的に作られたウイルスである可能性が濃厚だと考えられるようになりました。
「おなかのコロナ」を誰が作り、何のために神奈川県南西部で撒いたのかは不明です。
「おなかのコロナ」はデリケートな扱いを要する問題であり、状況証拠等の詳しい説明はこのウェブサイトの奥深い所に置いております。
「おなかのコロナ」は、おそらく 日本の国益に関係する だろうと考えられるので、私は国益を損なうことにならないように、慎重に扱っています。
通常、ウェブサイトのホームページ(おもてに置かれ、訪問者が最初に見るページ)には「index.html」が使われます。
このウェブサイトは、「おなかのコロナ」の情報を患者さんに届けるために作られました。
このウェブサイトのホームページ(http://aurues.html.xdomain.jp/index.html)は、「おなかのコロナ」のメインページとなっています。
令和4年2022年以降のメイン・ページとなっている「接種時期選定の参考」は、このウェブサイトの一部(自然な感染後のワクチン接種)として整備しています。
「おなかのコロナ」についての情報発信はほとんどなく、「おなかのコロナ」のウェブページは、歴史的な価値を持ち始めたので間違いの修正や加筆等をしないで放置しています。
そうした前提を理解した上で、「おなかのコロナ」について知りたい方はホームページへどうぞ。