湘南コロナ:神奈川県南西部で流行中の新型コロナ感染症(COVID-19)疑似症

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コロナの流行と月 New
 最終更新:2021.09.25

 

 

◇ コロナの流行と月

 コロナの流行拡大と「月の動き」との間に何か関係があるか調べてみましょう。以下は、まだ予備的に探りを入れている段階のものです。

 次↓の表は、2020年1月以降の満月と新月の月日(日本)です。

1/11 満月 6/6 満月 10/31 満月 3/29 満月 8/22 満月
1/25 新月 6/21 新月 11/15 新月 4/12 新月 9/7 新月
2/9 満月 7/5 満月 11/30 満月 4/27 満月 9/21 満月
2/24 新月 7/21 新月 12/15 新月 5/12 新月      
3/10 満月 8/4 満月 12/30 満月 5/26 満月      
3/24 新月 8/19 新月 1/13 新月 6/10 新月      
4/8 満月 9/2 満月 1/29 満月 6/25 満月      
4/23 新月 9/17 新月 2/12 新月 7/10 新月      
5/7 満月 10/2 満月 2/27 満月 7/24 満月      
5/23 新月 10/17 新月 3/13 新月 8/8 新月      

 

 次↓は「Google」によるコロナ検査陽性者数の集計グラフです。対象は全世界です。

 

 予備的な調査の方法(かなり大雑把なやり方)は次図↓の通りです。

 

 ひと通り見てみると(↓)、なんとなく、流行拡大が始まる直前に「満月」があるように感じられます。(上表の月日に黄色マークを付けています)

 

 

 

 

 

 

 もし、コロナの流行拡大開始と満月との間に関係があるとするならば、次の要因が考えられます。

 (1) 勢いのあるコロナウイルス集団全体の言わば「潮位」が上昇することで感染力が増す。

 (2) もし満月の時期にヒトの免疫力が低下するのであれば、言わば「堤防」が低くなることでウイルスに対する感受性が増す。

 本当かどうか疑わしいですが、満月のころは夜も明るいため暗い新月のころより交感神経が優位だとか。免疫系は副交感神経との相性が良いので、(2)の可能性も検討してみる価値があるかもしれません。

 「潮位」や「堤防」という考え方についてはリンク元の「ウイルス量子仮説」をご覧ください →→→

 もし、きちんとした検討で規則性が見つかれば、例えば「満月を挟む10日間だけ会食を制限する」といった行動で大流行の阻止が可能になるかもしれません。

 引き続き、検討を続けます。

(2021.09.27)

 以下↓、日本、イスラエル、フランス、日本の北海道、オーストラリア(南半球)、英国について、粗くチェックした結果です。

 日本の場合↓↓↓

 

 

 

 

 

 

 日本の流行で周期性をチェックしてみました。次の流行開始時期をある程度予測できるかもしれません。その直前に強い行動制限の期間を設定してみてはどうでしょうか。

 こうした周期性は地域ごとに異なる固有の周期があるかもしれません。

 

 イスラエルの場合↓↓↓

 

 

 

 

 

 フランスの場合↓↓↓

 

 

 

 

 

 

 北海道の場合↓↓↓

 

 

 

 

 

 

 オーストラリア(南半球)の場合↓↓↓

 

 

 次↓の3つは満月(06/06)、新月(06/21)、満月(07/05)です。波の大きさから見て、06/06(満月)を流行波の起点と考えるのは無理があります。むしろ「新月 → 満月に向かう潮位上昇の勢いに乗って」という感じなのでしょうか。

 

 

 

 

 

 オーストラリアのことを加味すると「流行拡大の兆候がない時期、満月の1週間後から新月までの1週間は安全日」ということになるかもしれません。1か月のリズムは、自然な生理リズムを使った避妊計画みたいになります(まだまだ粗い予備検討段階なので本気にしないでください)。

 先に、イスラエルの検討時でも「06/06(満月)」を起点としましたが、これも「06/21(新月)」を起点とすべきかもしれません。

 

 都市封鎖の期間や行動制限の解除時期なども含めた厳密な検討の結果、こうしたことは「ただの偶然だった」ということに落ち着く可能性もあります。

 英国の場合↓↓↓

 

 

 

 

 

 

(2021.09.29)

 

 日本の場合、ある程度の周期性が見られるので、満月と無理やり関連付けて、次の大流行の波を予測してみましょう。(nm:新月 new moon)

20/1/11 満月  
1/25 nm  
2/9 満月  
2/24 nm  
3/10 満月 開始
3/24 nm  
4/8 満月  
4/23 nm  
5/7 満月  
5/23 nm  
6/6 満月  
6/21 nm  
7/5 満月 開始
7/21 nm  
8/4 満月  
8/19 nm  
9/2 満月  
9/17 nm  
10/2 満月  
10/17 nm  
10/31 満月 開始
11/15 nm  
11/30 満月  
12/15 nm  
12/30 満月  
21/1/13 nm  
1/29 満月  
2/12 nm  
2/27 満月 開始
3/13 nm  
3/29 満月  
4/12 nm  
4/27 満月  
5/12 nm  
5/26 満月  
6/10 nm  
6/25 満月 開始
7/10 nm  
7/24 満月  
8/8 nm  
8/22 満月  
9/7 nm  
9/21 満月  
10/6 nm  
10/20 満月 開始
11/5 nm  
11/19 満月  
12/4 nm  
12/19 満月  
22/1/3 nm  
1/18 満月  
2/1 nm  
2/17 満月 開始

 

 無理やり関連付けた満月は以下↓の通りです。今回は波の周期性を仮定しているので、波の大きさに関係なく波の幅を広めに捉えています。

 日本の流行予測の基準とした満月↓↓↓

 

 

 

 

 

 次の流行は、10月20日の満月を起点とするだろうという予測ですね。(2021.09.29時点の予測) 過去の周期のズレ幅を考慮すると11月19日の満月を起点とする可能性も小さくありません。

 もし、こういう周期性も明らかになっていくと、行動を緩和しても安全な期間というのをより正確に見積もれるようになるでしょう(とうまく話が進むわけはないと思いますが)。

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