自然な感染後のワクチン接種 する? しない? するならいつする?

 接種時期選定の参考 (新)

 

 

 3-6.mRNAワクチン接種後の免疫を知る

 

 ファイザーやモデルナのmRNAワクチン(初期型)接種後には様々な副作用が起こっています。

 接種直後に、数か月後に、あるいは1年後、さらに数年後 ~ 数十年後にも、まれには(まれなことかどうかはまだわかりませんが、まれであってほしいものとして)世代を越えて副作用の起こる可能性があります。

 接種を受けた人のほぼ全員に起こっている副作用もあれば、ごく一部の人にだけ起こっている副作用もあります。

 ワクチンを改良していくためには、あらゆる副作用の発生機序を解明して解決方法(治療方法や回避方法)を考える必要があります。

 

 しかしこのページでは、mRNAワクチン(初期型)接種が免疫系に与える直接的な影響を主に扱います。

 

 3-6-1.接種後の免疫変調
 3-6-2.コロナ流行の谷間に流行るもの
 3-6-3.夏のインフル大流行
 3-6-4.免疫変調の原因
 3-6-5.心筋炎、血管炎、不整脈:工事中
 3-6-6.自己免疫疾患:工事予定
 3-6-7.小児の免疫変調

 


 

 

 3-6-1.接種後の免疫変調

 

 免疫という働きは、いろいろな種類の細胞や化学物質の チームプレイ です。

 様々な微生物との何億年 ~ 数十億年にわたる関りの中で免疫のチームワークは練磨されてきました。

 免疫が全体としてうまく働き、病原体の(影響力の)排除に成功するためには、様々な働きの バランスや調和が大切 です。

 人間社会で言えば、組織力を発揮 できるかどうかが勝負の決め手になるということです。

 軍隊がどんなに強力な武器を手に入れても、それを最適の場面で上手に使うことができなければ勝利につながるダメージを敵に与えることはできません。

 

 

 ベッドにシーツを敷くとき、シーツに均等にチカラがかからないとシワになります。

 右上から左下にできた大きなシワを消そうと、右下の角を強く引っ張ると、はじめの大きなシワは消えるでしょうが、その替わりに別のシワができてしまいます。

 きれいにシーツを敷くために、誰もが全体のバランスを考えながら適度のチカラで調整します。

 

 

 

 mRNAワクチン(初期型)が持つ問題のひとつは、免疫系に対する刺激が強すぎることです。

 刺激が強すぎるために、ふつうは起こらないような反応が起こります。

 たとえば、mRNAワクチン接種後に作られる「スパイクに対する抗体量」は、自然なコロナ感染後にできる抗体量の 数倍から数十倍以上 に達します・・・抗体量が多いことを高く評価している医師もいますが、「過ぎたるは及ばざるがごとし」です。

 mRNAワクチン接種後は、抗体量に限らず、いろいろと極端なことが免疫系の中でおこっているようです(:いろいろの多くは不明ですが、抗体量は測定できるので異状が明らかにされています)。

 

 その結果、免疫系が本来持っている自律的にバランスや調和をとる能力は損なわれます

 

 それは「免疫力低下」と呼べるような単純なものではないようです。

 (未接種の)私は、コロナに3回感染しましたが、2回目と3回目は「長時間の身体冷却による免疫力低下」が直接の原因でした。早く身体を温めていれば免疫力は回復しコロナには感染しなかったでしょう。こういう可逆的な免疫力低下とは異なることがmRNAワクチン接種後には起こっているようです。

 

 mRNAワクチン接種後に起こる変化は複雑であり、とりあえず 免疫変調 と呼んでいます。

 免疫を担うどのような細胞にどのような影響がでているのかは未解明のことが多く、現在研究が進められています。

 しかし、もともと正常な免疫についてもいまだに多くのことが謎に包まれており、mRNAワクチン接種後の免疫変調の解明が進むのは、何十年も先のことでしょう。

 

 mRNAワクチン(初期型)接種後の「免疫変調」は、一度でも接種を受けた人のほぼ全員におこっていることです。

 ただし、影響の程度は個人差が大きいと考えられますし、時間が経てば修復されていくものも少なくないと考えられます。未知の副作用をあまりにも心配しすぎるのは、かえってよくありません(:心配のし過ぎ → 免疫力低下)。

 

 実際のコロナ感染後にも、強い免疫変調がおこります。免疫学者(宮坂昌之さん)は免疫力低下と呼んでいますが、免疫変調と呼ぶほうがふさわしいと考えられます。単純な免疫力低下とは異なることが起こっています(:修復困難な不可逆的なダメージも受けている可能性が大きいということです)。

 ウイルス SARS-CoV-2 の感染も mRNAワクチン(初期型)の接種も、どちらも免疫系に対して強い影響力を持っています(:したがってベストの選択肢は「感染しない、接種しない」です)。

 

 私はウイルスによる悪影響にも、ワクチンによる悪影響にも関心があります。

 ウイルスによる影響は普通に研究され、普通に論文発表され、普通にメディアで紹介されていることから、このページでは、mRNAワクチン接種後の免疫系に与える直接的な影響を中心に紹介します。

 mRNAワクチン接種後の影響の研究はワクチン改良のために重要なのですが、どこかの誰かの意図を受けて隠蔽される傾向が強いようです。したがって、ここで私が紹介する内容はそれなりに有益な情報になるだろうと考えられます。

 

 参照:臨床観察

 


 

 

 3-6-2.コロナ流行の谷間に流行るもの

 

 「3-5.感染例からコロナの免疫を知る」の「3-5-5.免疫応答(2)」と、「3-7.ワクチン接種したのになぜ感染したのか」で次図を紹介しています。

 

 

 上図は「コロナに対する免疫力の変化」ですが、コロナ以外の微生物等に対する免疫力は、接種後一様に低下するようです。

 

 

 令和3年2021年の7~9月、私は予防接種会場での問診業務に従事し、1回目接種後の副作用を多く聞き取りました。

 コロナに感染した人や帯状疱疹の出た人が多かったです。

 最初は、接種直後だけの現象かもしれないと思いました。

 

 しかし、その後の発熱外来勤務で次のような傾向に気づきました。

 コロナの大流行期は、コロナ感染者の発熱外来受診が多く、臨床経過がわりとワンパターンなので診断はかなり楽でしたが、コロナが大流行していない時期は、伝染性単核球症などコロナ以外の感染で発熱している人が多く、診断に苦労し、血液検査をすることも増えるのです。

 オミクロンの流行が拡がる前は、コロナ感染歴はないけれどmRNAワクチンは接種したという人ばかりであり、ワクチン接種後の(免疫変調から来る)免疫力低下が半年以上長引いていると考えられました。

 詳しい仕組みは不明ですが、図示すると次図になります。

 

 

 免疫変調のために、「ふだんよりストレスに弱い状態」になっているという理解でよいでしょう。ちょっとしたストレスがきっかけとなって感染する人が多いです。

 もう少し詳しく「免疫変調 → 感染症」のところを描くと次図になります。

 

 

 ウイルス感染でも(免疫変調によって)免疫力が低下し、色々な病原体に感染しやすくなります。

 mRNAワクチン接種による免疫力低下と、コロナ感染による免疫低下とどちらが深刻でしょうか?

 それは個人差があるので、どっちがどっちとは言えません。

 しかし一般的に、mRNAワクチン接種後の(免疫変調による)免疫力低下は、かなり長期間続くようです(年単位?、今実験中なので不明です)。コロナ感染によるものは、数カ月以内にある程度回復することが多いようです。

 個人差が大きいのであくまで参考ですが、私は2回目のコロナ感染後、免疫力はわりと早く回復しましたが、1年後(2024.01.28)の3回目感染後の免疫力はかなり回復が悪いという印象をもっています。半年経過後でも、回復度は6~7割かなと感じています。

 


 

 

 3-6-3.夏のインフル大流行

 

 令和5年2023年の夏、日本ではインフルエンザが大流行しました。

 インフルエンザの流行は例年冬から春先にかけて多く、夏にニュースになるほどの大流行がおこったのは初めてのことでした。

 

 東京都インフルエンザ情報(2023-2024年シーズン)

 

 犯人は2人居ます。

 ひとりは、もちろん、mRNAワクチン接種(初期型)です。

 一度でも接種を受けた人は、程度の個人差は大きいのですが、免疫の調子が悪くなり、いろいろな病原体に感染しやすくなっています。

 もうひとりの犯人は、コロナの流行です。

 コロナに感染すると免疫力が低下します。一般的に数カ月間続くようです。

 そのため、コロナにかかり、その数カ月以内にインフルエンザにもかかったという人が少なくありません。

 

 で、日本でコロナが大流行することになった原因は?

 これは次の「3-7.ワクチン接種したのになぜ感染したのか」で説明します。

 

 生まれてからインフルエンザに罹ったことは一度もないという免疫の強者(つわもの)が、mRNAワクチン接種後やコロナ感染後は、ボロボロとインフルエンザにかかっています。

 日本人の免疫力が、こんなに低下した時代に「高病原性鳥インフルエンザ」の「ヒト-ヒト間感染」が始まると、・・・ずいぶんと多くの人が亡くなることになるかもしれません。

 


 

 3-6-4.免疫変調の原因

 

 mRNAワクチン接種(初期型)によって免疫変調がおこる機序は不明です。

 しかし、免疫変調はmRNAワクチンが改善すべき重要な副作用なので、現時点で分かっていることを仮説を含めて列挙します。

 

 ◆ 制御性T細胞の増加

 mRNAワクチン(初期型)接種を繰り返すことで、スパイクに対する制御性T細胞の増加が観察されているようです。

 制御性T細胞は、その名前の通り、スパイクに対する免疫反応を抑制するT細胞です(「3-1-7」:▶ ▶ ▶)。

 編集メモ:研究の紹介を追加

 

 ◆ IgG4 の増加

 G型の免疫グロブリン(IgG)には、IgG1~IgG4まで4タイプありますが、そのうち IgG4 は、免疫反応の進展を妨害する(つまり穏やかにする)抗体です。

 編集メモ:研究の紹介を追加
 編集メモ:「3-1-2.抗体(B細胞受容体)」に抗体の種類を追加

 

大方のワクチン推進派の願い虚しく、やはり「IgG4のレベル上昇は感染リスクを高める」ということが示された。
これを機に非炎症性の抗体であるIgG4についてもう一度まとめてみる。https://t.co/zQrseLuxBd
1/11 pic.twitter.com/WKRnGfl9N3

— まいち (@maiti_86) March 27, 2025

 

 

 Post-vaccination IgG4 and IgG2 class switch associates with increased risk of SARS-CoV-2 infections
 Infectious Disease PracticeArticles in Press106473March 18, 2025

 

「IgG4レベルが高いほどコロナウイルスに感染しやすい」という結果の論文が出た。

コロナワクチン接種による大量のスパイクタンパクへの曝露は、IgG4を誘導する。
つまり、コロナワクチン接種という行為は、コロナへの感染リスクを上げるだけの愚行ということだ。

結果を一部抜粋し、日本語訳した。 pic.twitter.com/PoMQH64lLZ

— ヒト (@GVdFrnRWbN18944) March 26, 2025

 

 

 

 ◆ Fcγ受容体による抗炎症作用

 mRNAワクチン(初期型)接種により、スパイクに対する大量の抗体が産生されます。

 一部の免疫細胞は、抗体の「Fc」部分と結合する「Fc受容体」を細胞表面に出しています。

 「γ(ガンマ)」は、「IgG」の G に対応して付いた記号のようです。

 

 

 「Fc受容体」は幾つか種類があり、細胞の分布や働きが異なっています。

 「FcγIIB(CD32)」という受容体は、「樹状細胞、マクロファージ、好中球、B細胞など」が持っていて、働きは炎症を終わらせることです。

 何らかの抗原刺激を受けて対応するB細胞が増殖し、大量の抗体産生が始まりますが、その大量の抗体が「FcγIIB(CD32)」という受容体に結合して、炎症を抑制し、終わらせる向きに働きかけます。

 

 獲得免疫はとても強力な破壊力を持っていますから、抗原刺激で獲得免疫系が活性化すると同時に、獲得免疫系を鎮静化させる仕組みも動き出すのです。

 人間の脳の働きも同じですね。戦争を計画する時には、始め方の研究をすると同時に、戦争の終わらせ方も研究します。精神的な抑制系の未発達な人は、カッとなると思慮なく行動し、「あぁ~、やっちまった」となるわけです。

 

 「FcγIIB(CD32)」の働きは、免疫の病気の治療にも使われています。免疫グロブリン療法といいます:▶ ▶ ▶

 免疫グロブリンの不足している病気に種々の病原体に対する抗体を補充する目的で免疫グロブリンを静注することがありますが、大量の免疫グロブリンで「FcγIIB(CD32)」を刺激し、その抗炎症作用で自己免疫疾患などの過剰な免疫を抑えるのに用いられたりするようです。

 

 mRNAワクチン接種(初期型)では、スパイクに対する抗体が自然な感染後の抗体量の多ければ数十倍以上産生されるようですが、その量が「FcγIIB(CD32)」を大いに刺激して免疫抑制状態を作るほどのものなのかどうかはわかりません。

 

 ◆ つまり

 病原体による感染が始まると、まず自然免疫系が働き始めます。喰って喰って喰いまくる連中です。

 樹状細胞がリンパ節に移動し、獲得免疫系に病原体の情報を伝えます。

 そこで、獲得免疫系が立ち上がるわけですが、獲得免疫系の攻撃力はとても強力なので、獲得免疫系が役目を終えたときは大人しく鉾(ほこ)を収めるように、免疫抑制系 も立ち上がります。

 制御性T細胞、制御性B細胞、IgG4、FcγIIB受容体などは免疫抑制系です。他にもいろいろな抑制の仕組みがあり、おそらく自然免疫系をも抑制しているでしょう。

 mRNAワクチン接種(初期型)は、強烈な刺激を免疫系に与えます。

 なにしろ、「接種直後の高熱で仕事を休むわけにいかない」という理由で接種しなかった人が多数います。

 mRNAワクチン接種(初期型)は、普通のコロナ感染で産生される抗体量の何十倍という抗スパイク抗体を免疫系に産生させます。

 そのように獲得免疫系が強力に立ち上がるということは、それに応じて免疫抑制系も強力に立ち上がるということです。

 本来であれば、うまくバランスをとって免疫系を抑えすぎないようにコントロールできるはずなのですが、mRNAワクチン接種による刺激の強さは免疫系にとって未知の領域であり、多くの人々が適切なコントロールを失うと考えられます。

 これが「mRNAワクチン接種(初期型)によっておこる免疫変調」の原因かもしれません。

 

 「新しい免疫入門(審良静男等)」の初版まえがきに次のような説明があります:

 免疫はきわめて「動的」なシステムである。

 無数の免疫細胞が常にからだじゅうを動きまわり、病原体がきたら協働して撃退し、いなくなればすーっと散って、またからだじゅうを動きまわる。天文学的な数の細胞が動きまわっているにもかかわらず、常にからだ全体で調和がとれている

 さらに、無数の細胞が入り乱れて動きまわる「動的」なシステムであるにもかかわらず、”アクセル” と ”ブレーキ” が整然と階層化され、システムの始動と停止がみごとに制御されている。

 

 もともとコロナウイルスに対してヒトの免疫系は液性免疫(抗体)に頼らないで戦う傾向が強いのに、自然な感染でできる量の何十倍もの抗体を作らせるような強い刺激を与えることが 免疫変調 の大きな原因なのでしょう。

 詳しい仕組みの解明には何十年と必要かもしれません。

 

 原因や機序の解明に向けて、研究は少しずつ進んでいくでしょう。

 

 The impact of BNT162b2 mRNA vaccine on adaptive and innate immune responses

 

【衝撃🆘未知は多い】
査読済み論文

「興味深いことに、ファイザーmRNAワクチン接種後にボランティアから単離された免疫細胞は、【様々な病原体の刺激😱】に対してあまり強く反応しないようです」

そんな事ないって僕言ってましたけど全ての免疫が下がるとの報告… https://t.co/61R1XcNhFN

— 宮澤Daisuke医師🏥宝塚カンパはプロフ欄から (@blanc0981) November 17, 2024

 

なんかmRNAワクチンって他の病原体への自然免疫応答(TLR3,7,8)を少なくとも半年は下げちゃうって可能性が濃厚になってきたんだけど、それが合成偽ウリジンmRNAの未知の作用かもって考察もされてるんだけど、しかも免疫細胞が記憶してるんじゃないかって言われてて、もしT細胞関与してたらナイーブT細胞… https://t.co/rsvmZ5fHn4

— 宮澤Daisuke医師🏥宝塚カンパはプロフ欄から (@blanc0981) December 25, 2024

 

 

 「In Deep」の記事から

 免疫抑制に関連したものを列挙します。

 mRNAワクチン接種後の数日間、末梢血のリンパ球数が減少することが問題視されていますが、通常、それなりの感染症にかかったときには、血液中のリンパ球がリンパ節に移動するので、ワクチン接種直後の数日間のリンパ球数減少は免疫が仕事をしていることを示している可能性が大きいです。

 

 


 

 

 3-6-5.心筋炎、血管炎、不整脈

 

 わりと多く見られる副作用として心筋炎、血管炎、不整脈を紹介します。

 

 日本循環器学会等による「2023年改訂版 心筋炎の診断・治療に関するガイドライン」の中で、「第6章 特徴ある心筋炎の診断と治療」の「4.薬剤性心筋炎」の1種として紹介されています(P.74)。

 

 

 

 ガイドラインでは出現頻度が「稀(まれ:百万人当たり数人)」となっていますが、そんなことはありません。

 程度の差はとても大きいのですが、接種を受けたほとんどの人に心筋炎や血管炎を生じていると考えられます。

 多くは自然に消炎し、問題を残さないと考えられますが、炎症の程度が大きかった場合や持続する場合は、長期的な問題を残すと考えられます。

 

 心筋炎はコロナ感染でも起こりますが、特に小児の場合は、感染よりもワクチン接種が原因で心筋炎をおこすことが多いようです。

 原因を突き止め、データをワクチンの改良に活用すべきなのでしょうが、・・・国レベルでも、製薬業界レベルでも、そういう動きは弱いようです(・・・そういう時代です)。

 「コロナ感染でも起こり、ワクチン接種(初期型)でも起こる」副作用は、コロナのスパイクそのものがもつ毒性によって起こる可能性が大きいと考えられます。

 スパイクを弱毒化しないでワクチンに用いることによる大きな欠点であると言えるでしょう。

 では、心筋炎、血管炎等に関連した研究の投稿等を紹介します。

 

 

鹿先生:
2023.9.19慶応大学から「mRNAワクチンは心臓に毒だよ」という最新論文

非接種と1、2回接種を比較。接種した群は有意に半年間、無症状の心筋炎が起きていたことをPET-CTで確認した。

コメ:
たとえ1回接種当たりの心筋への炎症が弱くても、6回も7回も打ったら心臓弱っちゃうんじゃないか。… https://t.co/KutRvO3pkp pic.twitter.com/qWAXavSXXR

— 福田 世一@小倉台福田医院 (@fseiichizb4) September 25, 2023

 

 

CDCが、不正に新型コロナワクチンの研究データを削除
CDCは、新型コロナワクチンを推進するため、不正に研究データを削除した情報を発表。大勢の人がワクチン接種によって、心筋炎を発症した。#新型コロナワクチン #心筋炎 #CDC #データ削除 pic.twitter.com/yS5TuLGNHH

— 連新社 (@HimalayaJapan) May 5, 2024

 

 ikenori さんによるまとめページ:↓

 

 

"我々の現在の理解では、ワクチンによる心筋炎の後、心筋は再生できないか、せいぜい最小限の再生にとどまります。したがって、毎年のワクチン接種が軽度の損傷をもたらす可能性があるのです。"
出典はこちら バーゼル大学 Christian Müller 教授・博士 https://t.co/GrHsvUAYRT

— ohagi🇯🇵 (@fgidf98fj9jh0h) November 14, 2022

 

 


 

 

 3-6-6.自己免疫疾患:工事予定

 

230万人の研究:新型コロナ「ワクチン」は甲状腺機能を攻撃し免疫システムを破壊 SlayNews 2025.2.12

研究では、新型コロナウイルス「ワクチン」が亜急性甲状腺炎、甲状腺機能亢進症、甲状腺機能低下症などの甲状腺機能障害の発生率に影響を与えることが判明した。https://t.co/YhNzKUq53H

— kazuchan-cocone (@kazuchancocone) February 26, 2025

 

 

 Long-Term Thyroid Outcomes After COVID-19 Vaccination: A Cohort Study of 2 333 496 Patients From the TriNetX Network Kai-Lun Cheng et al., The Journal of Clinical Endocrinology & Metabolism, dgaf064, 30 January 2025

 

 


 

 

 3-6-7.小児の免疫変調

 

 mRNAワクチンは、小児の免疫系の発達を阻害するようです。

 詳しい仕組みが解明されるのは何十年も先のことでしょう。

 日本は小児の接種率が低いので、あまり大きな問題になっていないのかもしれません。

 日本で小児の接種率が低いのは、宝塚 CDC さん(所長:宮澤大輔医師)等の努力によります。

 

英国政府の公式統計「コロナワクチン接種を受けた子どもは未接種の子どもより死亡率が4423%高い」
2024-07-10 07:07:07 pic.twitter.com/Sdx9WtZue8

— T. S. (@tstateiwa) January 17, 2025

 

 

 元記事はコチラ ▶ ▶ ▶ イギリス国家統計局のデータによると「コロナワクチン接種を受けた子どもは未接種の子どもより死亡率が4423%高い」(2024.07.09)

 

小児に関しては勝ち pic.twitter.com/7whvfVMmd3

— 宮澤Daisuke医師🏥宝塚カンパはプロフ欄から (@blanc0981) September 11, 2024

 

 

mRNAワクチンがノーリスクという仮定なら全ての小児が打つべきでしょうが、 実際は日本の4歳未満の親の96%は接種拒否し、mRNAのリスクより、感染するリスクを選んだ。 政府や小児科学会が信用されてない事実を反省すべき。誇大な嘘の効果を謳った等が理由(法廷で証明済み)https://t.co/LOxwNTuZ5r

— 宮澤Daisuke医師🏥宝塚カンパはプロフ欄から (@blanc0981) November 12, 2024