このページは「接種時期選定の参考」ページの補足説明を収めています。
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いわゆる「ネットの検閲」が行われている可能性があります。コロナやコロナ用のワクチンについて、一般の人々がネット検索でいろいろな情報を集めることが難しくなっているようです。
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肝臓の肝細胞などは個体差が小さく、物質Aが甲さんにとっての肝臓毒であれば、乙さんにとっても肝臓毒であることが多いのですが、免疫の世界では、甲さんにとっては免疫を強化するワクチンなのに、乙さんにとっては命を奪う猛毒であるというようなことは、原理的には普通にありえることです。
同じ感染症になっても、あるひとは軽症、あるひとは重症といったことはごく普通のことです。ワクチンの接種は人工的な疑似感染症ですから、その作用も大きな個人差が生じます。
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インフルエンザウイルス や デングウイルス のように遺伝的変異が活発だったり、亜型間の抗原性の違いが小さくもなく大きくもない(中途半端な)場合は、抗原原罪 や ADE(抗体依存性感染増強) といった現象の出現することがあります。
どちらも詳細不明の難しい概念ですが、あえて簡単に言うと「勉強しすぎると馬鹿になる」のと同じ現象です。
もう少し丁寧に言うと、最初に感染した特定の亜型に対する(免疫的な刷り込み imprinting などの)免疫的硬直がおこると、その後で少し違った新しい亜型に感染した時、免疫系が古い学習内容に固執してしまうために新しい亜型にうまく対応できなくなり、新しい亜型の感染を防ぐどころかむしろ促進してしまう現象のことです。
抗原原罪 は学習システムの抱える共通の問題なので神経系でも例えることができます。適当に遊んでいた子供はボクシングを習い始めるとグイグイとうまくなるけれど、一生懸命に柔道の練習だけに専念してきた子どもがボクシングに転向すると、柔道の癖がしっかりと身についているため、かえって最初はボクシングがうまくならないのと似ています。
抗原原罪は細胞性免疫にも、液性免疫(抗体)にも起こり得ます。細胞性免疫も抗体と似たような仕組みでウイルス感染細胞を探しているからです。
ADE(抗体依存性感染増強) は、同じようなことの抗体版です。誰かとケンカをするとき、最初に思いっきり殴れば一発で相手を倒せたのに、手を抜いて殴ったら相手が激怒して、逆に倒されてしまう現象です。
免疫が、最初からウイルスの新しい亜型に対する完璧な抗体セットを用意してから戦いを挑めばウイルスを抑え込むことに成功するのに、手抜きして、以前の似たような亜型の感染後に保持していた古い抗体セットを使って新しい亜型に戦いを挑んだ結果、抗体セットの働きが中途半端になり、かえって感染しやすく、重症化しやすくなる現象がADE(抗体依存性感染増強)です。
ADE(抗体依存性感染増強)を起こせる相手に対しては、あらかじめ抗体を準備して「先手必勝」を狙うと(完璧な準備など不可能なので)かえって不利になるということです。
免疫系も、おそらく省エネのために、手抜きをするのでしょう。手抜きの結果、痛い思いをするのが抗原原罪やADEです。
ワクチン接種は、最初の感染に相当する疑似感染なので、ウイルスの種類によっては抗原原罪やADEの起こることがあります。
◆ ネットにある、わりとわかりやすい説明は;
抗原原罪 →→→「抗原原罪とはどういう意味ですか」
ADE →→→「抗体依存性免疫増強とは?~ワクチン接種による副作用について~」
◆ 免疫学者によるちゃんとした詳しい説明は;
抗原原罪 →→→「ワクチンと抗原原罪」荒川央 note
ADE →→→「ワクチンと抗体依存性感染増強 (ADE)」荒川央 note
◆ 学者による説明がむずかしい人は →→→「抗原原罪図説」
◆ ウイルス学者による説明は;
ADE →→→「新型コロナウイルスと抗体依存性増強ADE」(中山英美「科学 第92巻 第12号 2022年12月1日 pp.1083-1090」岩波書店)
コロナでは抗S抗体(スパイクタンパクに対してできる抗体)によるADEが起こりにくいことや、抗N抗体によるADEというユニークな仮説の紹介もあります。ツイッターでも説明がありますが、岩波書店の「科学」の記事が読みやすいと思います。
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自然な感染前に、同じスパイクタンパク用のmRNAワクチン接種を繰り返し受けていた場合、特定の抗体のみが産生されやすい状態で感染することになるため、抗原原罪 が働いて特定の抗体のみが多量に産生される傾向があるようです。
つまり、感染後にできる抗体のバリエーションについては事前に接種していたmRNAワクチンの影響を強く受けてしまう可能性があるということです。
ワクチン未接種者がコロナに自然感染して抗体が作られるときは、ウイルス由来の全タンパクに対する抗体が出現しますが、ワクチン接種者の場合はワクチンで誘導された抗体だけがたくさん作られる可能性があるようです。
そういう偏りが起こっても、コロナ感染予防で抗体の役割は大きくないので気にする必要はないでしょう。
むしろ(偏った)抗体産生が長期間続くときは、ADE(抗体依存性感染増強)に警戒が必要になります。
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実際に多くの患者を診ていると、コロナに罹りやすいかどうか、また罹ったときに重症になりやすいかどうかは、mRNAワクチンを接種しているか否かよりも、個人の免疫的資質や最初に受け容れたウイルスの数量の影響が大きい と感じられます。現在までのところは。
その様子を以下の図(全部で4枚)で示します。
(1枚目の図↓)「コロナに弱い太郎さん」と「コロナに強い花子さん」を想定します。
毎日同じような個数のウイルス暴露を受けていると想定します。ウイルス個数(の対数)を縦軸で示します。(対数のことは気にしないでください。急激な変化を小さく表現できる小道具にすぎません。)
赤い破線は太郎さんと花子さんのウイルス耐性を示しています。体調やワクチン接種によって多少変化します。毎日のウイルス個数(緑の棒)が赤い破線を超えると、ウイルスは感染に成功し増殖を始めると考えることにします。
ウイルス暴露が少ない時は上図(1枚目↑)のようになります。太郎さんでも花子さんでも感染は成立しません。
自然免疫だけでウイルスは処理可能です。粘液中に「有効な抗体(主に分泌型IgA)」があれば多少役に立つでしょうが、必要不可欠ということではないでしょう。
(2枚目の図↓)暴露するウイルス量が少し増えると、太郎さんが感染します。花子さんはまだ平気です。
(上図↑)最初のウイルス個数が少ない場合、ウイルス増加は緩徐であり、発症までの潜伏期は長くなり、発症時の症状も軽くなります。もちろん個人差があります。
この程度の感染では、自然免疫が中心に働くようです。獲得免疫の助けは不要です。
獲得免疫が動員されないまま自然免疫だけで治った場合、もちろん抗体はできません。
mRNAワクチン接種者は、接種という疑似感染により、事前に獲得免疫が強化されているので、この段階でも獲得免疫が働く可能性があります。
しかし、もともと不要なので、余計なお世話と言ってよいでしょう。(働かなくてもよい獲得免疫が働くことで、ADEなど不都合なことが起こることも考えられますから)
(3枚目の図↓)暴露するウイルス量がもっと多い場合、太郎さんも花子さんも感染します。
太郎さんでは、ウイルスが勢いよく増加します。発症までの潜伏期は短くなり、症状も重たくなります。
太郎さんでは、自然免疫に加えて獲得免疫も頑張らないといけないでしょう。
コロナが治ったとき、太郎さんには抗体ができていることでしょう。
もしワクチン接種を受けて、「抗原に有効に対応できる一連の抗体」を早く増産できる状態になっている場合は、ワクチン接種を受けていない人よりも早い軽症化に役立つでしょう。
しかし、ワクチン接種によって免疫全体が強く抑制されていたら、獲得免疫でのメリットは相殺されてしまうでしょう。(mRNAワクチンには免疫抑制作用があります。詳細は未解明です。)
免疫はチームワークですから、ワクチンによって強くなる能力と弱くなる能力とのバランスで総合力が決まります。
また、抗原原罪による抗体の偏りや、抗体の質や量の問題によるADE(抗体依存性感染増強)が起こる場合には、ワクチン接種者はかえって重症化しやすくなります。
RNAウイルスは変異が激しく、ワクチン接種によって「抗原に有効に対応できる一連の抗体」を早く増産できる状態を長期間維持することは難しいようです。一時的には実現できるようですが。
(4枚目の図↓)暴露するウイルス量がとても多い場合、太郎さんにとっては辛い発症となります。ウイルスは短期間で劇的に増加し、免疫反応も大きく強くなって高熱が出ます。
同じウイルス量でも花子さんは中等症でしょう。
(上図↑)太郎さんにとって、ワクチン接種をするかどうかは悩ましい問題です。
もし、「抗原に有効に対応できる一連の抗体」を早く増産できる状態になっている場合は、重症化を防ぐことができます。迅速かつ強力な獲得免疫の発動は、ワクチンによる免疫の低下をカバーできるだけのメリットがあるかもしれません。
しかし、これまで日本政府が提供してきたワクチンの内容(どのような変異株に対応できるか)を見てみると、「抗原に有効に対応できる一連の抗体」を早く増産できる状態を維持することは不可能なので、別の選択肢を検討すべきかもしれません。
換気やマスクの適切な使用等の物理的方法によって受け取るウイルスの数量を減らすことや、規則正しい生活、十分な睡眠、ストレスの発散などで免疫力を落とさないように努力することの方が有効でしょう。残念ながら、ワクチン接種を受けないことも免疫力を落とさない方法のひとつです。
もう一度、要点を述べておきます。
コロナに罹りやすいかどうか、また罹ったときに重症になりやすいかどうかは、mRNAワクチンを接種しているか否かよりも、個人の免疫的資質や最初に受け容れたウイルスの数量の影響が大きい と感じています。
インフルエンザの実験例:↓(「インフルエンザ パンデミック」河岡義裕、堀本研子、2009.09.20、講談社ブルーバックス、P.209)
投与された新型インフルエンザの個数が1万個 → 10万個 → 100万個と増えるにしたがって重症化しやすくなる。
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薬の作用には人種差もあるので、コロナによる死者が欧米の数十分の1しか出ていなかった日本にはmRNAワクチンを緊急使用する必要性はありませんでした。まずは少数の日本人を対象としたワクチンの治験を行い効能や副作用を調べて、利益が不利益を上回ると確認してから多くの国民を対象とした接種を準備するだけの時間的余裕が十分にあったはずです。
おそらく日本独自の選択を許さない圧力があったのでしょう。
2年前の日本人に見られたコロナ耐性の原因にはいろいろなもの(BCG説、HLA説、集団免疫説、マスク説など)が候補となっています。山中伸弥さんが「ファクターX(エックス)」と呼んだものの半分くらいはワクチン接種によって失われたと考えられます。免疫は学習システムなので、新しい学習によって上書きされていきます。
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ワクチン接種後のウイルス感染症で多いのはヘルペスです。口唇ヘルペスや帯状疱疹、伝染性単核球症(EBウイルス)のほか、同定不明のウイルス感染症も見られます。
こうしたウイルス感染症は、ワクチン接種以外の原因によってもふだんから発生しています。
特に免疫力低下で起こるヘルペス感染症などは、何年も前から高齢者増加に伴って増加傾向にあるようですが、ワクチン接種普及後は若者でも増加しています。
今回のmRNAワクチン接種によってどの程度増加しているのかについては、今後数年かけて分析されていくと考えられます。
コロナやインフルエンザ以外の感染症で発熱等の症状が出ている患者の治療方針の概略は下図の通りです。
軽症者、いわゆる軽い風邪症状の場合、対症療法で(必要に応じて解熱剤や去痰剤等を処方して)様子を見ます。たいていの患者は1週間~10日間以内に治るようです。
軽症でも例年になく何度も発熱を繰り返していて体調が何かおかしい場合、微熱だけど何日も続いていておかしい場合、また高熱が何日も続いていて重症の場合は尿血液検査等で免疫状態を評価し、発熱の原因を探ります。
そうした時に割と多く見かけるのが 伝染性単核球症(でんせんせいたんかくきゅうしょう)です。
メディカルノート:の説明はわかりやすいですが、主に若者の「初感染時の説明」です。
伝染性単核球症は様々なウイルスで起こります。主な原因ウイルスであるEBV(エプスタイン・バー・ウイルス)やCMV(サイトメガロウイルス)はヘルペス系のウイルスです。
ヘルペス系のウイルスは、ヒトに感染する能力が最も発達したウイルスだと評価されています。初感染後もヒトの身体の細胞内に潜み続け、ヒトの免疫状態に大きな変化が起こった機会をうまくとらえて再活動します。
mRNAワクチンによる免疫変調で起こる伝染性単核球症は、そうした身体内で眠っていたヘルペス系のウイルスの再活動によるものが多いようです。
mRNAワクチン以前の時代の伝染性単核球症では、リンパ球数の増加が多く見られたようですが、mRNAワクチンによる伝染性単核球症では、リンパ球数の減少が多く見られます。
たいていの人は1か月以内に治ります。
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臨床現場の実感としては、感染しやすさや重症化を決める最も主要な要因は各個人の免疫的資質である と感じています。
(軽症~中等症では)ワクチンを接種しているかどうかで大きな差を感じることはありません。
むしろ、もともとコロナに対して強い免疫的資質を持っているか否かということに加えて、年齢、肥満度、生活リズム、日常的な疲労度、大きなストレスが最近あったかどうか、といった個人的な要因が感染のしやすさや重症化と関係が深いと思われます(注:重症化リスクの項目も、オミクロン株になってから大きく変化しているようです)。
ワクチン接種が感染防止に効くのか、重症化予防に効くのか、海外等で行われた比較研究の結果を見るときには注意が必要です。
厳密に、接種後の時期を見ながらの比較でなければ意味は小さいと思われます。
少なくとも、接種直後の新規コロナ感染者が多いという理由で、接種後数週間以内の感染者を未接種扱いして比較するような研究結果はあまり価値がないと言えるでしょう。
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ワクチン接種後の時期を次図の3段階に分けてみます。
ある地域の住民について、「ワクチン未接種者の感染率(P-unv)」と「ワクチン接種後の感染率(P-vac)」とを比較する時、後者の期間として最初は「P1+P2」が採用されていました。
しかし、「P1」でのコロナ感染者が多いため、ワクチンの高い有効性を明確に示すことができなくなり、コロナ感染の多い「P1」は「ワクチン未接種者の感染率(P-unv)」として扱い、「P2」をワクチン接種後データとして使うように変えた某国政府もあるようです。
そのようなことをしても、将来的に「P2+P3」が「ワクチン接種後の感染率(P-vac)」となれば、結局ワクチンは感染予防に無効だったという結論になるような気がします。
そして、きちんと「P1+P2+P3」を「ワクチン接種後の感染率(P-vac)」として比較すれば、ワクチンを接種した方が感染しやすいという結果になるかもしれません。
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順番に並べてみます。
ワクチン接種後の抗体量の変化を示す橙色線↓
自然免疫や獲得免疫の基礎能力の変化を示す赤線↓
それらを併せて、コロナに対する免疫力の変化を示す青線↓
免疫の働きはチームワークです。
コロナに対する抗体量がいくら多くても、チームメイトである自然免疫や獲得免疫の基礎を担っている細胞群や物質群との調整がうまくできないと組織力を発揮することはできません。
現行のmRNAワクチンは、まだまだ研究不足だと考えられます。
今後、どの程度の改良が見込まれるのかは不明です。国家規模での接種にもかかわらず、製薬会社や国は積極的にこのワクチン接種の効果を評価したり、副作用の情報を集めたりしていないので、改良するつもりはないようです。あるいは、もう技術的な限界に達していて改良の余地が無いのかもしれません。
コロナウイルスに対する自然な免疫の対処方法をみると、点鼻等で投与できる弱毒化生ワクチンを迅速に開発する体制を開発・整備するほうが良いのではないかと私は考えています。
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図では、多数回接種者の免疫(赤い破線)が大きく下がるように描いていますが、これは説明のためであり、2022年4月現在の時点で実際に大きく低下して病気になるのはごく一部の人だけです。この図を見て心配する必要はありません。
ただし、これは2022年4月現在の時点での話であり、長期的には(5年先、10年先、100年先は)不明です(現在、実験中なので)。
免疫は学習システムであり、同じワクチン接種を多数回繰り返さない限り、接種をやめれば自然に回復していくと期待できます。特に、若い人の免疫は高品質のバネのように柔軟なので大丈夫でしょう。
ただし、伸びきったバネが元に戻れなくなるように、過剰な作用を受けた人は重い病気になるようです(免疫はよくわかっていないことが多いため、ワクチンとの因果関係の解明は困難でしょう)。
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ワクチン接種前後の抗体量測定データやその分析結果は、いろいろあります。
日本人、3回目までの分析結果の例↓
ファイザー社の新型コロナワクチン 3回目(追加)接種の抗体上昇効果を確認 藤田医科大学、プレスリリース、2022.02.04
イスラエルでの4回目までの分析結果の例↓
4回目のワクチン接種の効果によって明らかになってきた、既存の新型コロナワクチンの有効性の限界 忽那賢志、2022.03.20
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デマを流す目的や理由は
など、様々です。
ここでは、ワクチン接種を考えるうえで知っておくと役に立ちそうなデマ(の作り方)を紹介しておきます。
・・・・・と説明を進めたときに、すごい事件が起こりました。
厚生労働省が集めたデータを処理する過程でゴマカシを行い、ワクチン接種の大きな効果があるような結果を故意に導いていたことがバレてしまった という事件です。
まだわかりやすく紹介できるほど整理できていないので関係記事のリンクを貼っておきます。
新型コロナワクチン打っても“未接種扱い”にしていた…厚労省「理由は不明だが意図的なものではない」CBCテレビ(2022.05.27配信)
厚労省が公式にデータを修正 →「ワクチン有効」は嘘だったの衝撃 アゴラ言論プラットホーム、森田洋之(2022.05.19)
入力なしをワクチン未接種と分類 厚労省「多く見せる意図なかった」 朝日新聞デジタル(2022.05.31)(記事の後半は有料)
厚労省データ 心筋炎リスク情報も不適格~新型コロナワクチン未接種扱い問題だけじゃない!2つの不適格データ問題を独自検証~ サンテレビ(2022.06.07配信)
経緯の解説ツイート(2022.05.12)
経緯の解説ツイート(2023.05.08)と「note」(2022.05.17)
主要な情報共有サイトは政府によって監視されています。
そういう時代のようですね。
mRNAワクチン接種を受けた高齢者の死亡が、接種開始以前より大きく増加したようです。
厚労省は、これも隠そうとしたようです。
厚労省が自発的にやっているというよりは、ずっと上からの指示に従ってやっているのでしょうね。日本政府よりも上からの指示で。
mRNAワクチン事件ウォッチャーのページ:↓
以下、工事中・・・・・
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この補足説明は、説明量が増えたので 別ページ(補足説明2) に移動しました。
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