ネットで検索してもこのウェブページを見つけ出すことは 絶体に不可能 ・・・でした。
コロナ騒動が始まる頃から、一般の人々がコロナに関して幅広くいろいろな情報を入手できないように ネット検閲 がおこなわれてきました。
このウェブサイト(令和2年2020年12月31日開設)は、ネット検閲に守られたため(=検索結果として表示されないので)、私は発熱外来で直接お会いした患者さん(もちろん私の名前も顔も知っている人々)だけを読者として想定しておけばよく、自己紹介のページなどは用意する必要がありませんでした。
しかし、令和6年2024年11月初め、アメリカでトランプさんが次期大統領に確定したころから、この検閲機能が一斉に緩められ始められた可能性があります。
YaHoo! や Microsoft の Bing で「尾立貴志」を検索するとこのウェブサイトの複数のウェブページがヒットするようになったのです。😨
1週間ほど遅れて、なんと Google でもヒットし始めました。
「接種時期選定の参考」で Google 検索すると、はじめは第1位に選出されていました 😢 が、令和6年2024年12月12日は 54 位に後退、12月19日には検出された 67 のウェブページの中に選ばれなくなりました 😃 ところが12月31日にチェックすると 20 位と 31 位に選出されました 😭
Googleの技術者が検閲用のフィルターをあれこれといじっているようですが、順位が後退して見つかりにくくなることは大歓迎です😊
ふつうは、自分の関係するウェブページが検索の上位にくるように皆さん工夫するのですが、このウェブサイト「秘密のゴミ箱」はその性格上、「その他大勢」に見られたくないのです。
しかし、「ネット検閲を緩めた検索エンジン」から逃れることはできなかったようです。Google がネット検閲を止めたわけではありません。検閲条件を以前よりも緩めただけのことです。
さすがに「接種時期選定の参考」で検索するような人はいないと思いますが、(私がどこの誰かを知らない)不特定多数の人が訪れる将来的な可能性に対して、匿名性を排するなど早めに備えておくことにしました。
参考までに、数年前には「検閲がない」と高く評価されていた「DuckDuckGo」をインストールして yahoo 検索すると、次のようにいっぱいヒットします 😅 (ので、一部のみ掲載します)。
トランプさんの大統領再選が決まる前から「DuckDuckGO」ではこんな感じにヒットしていたかどうかはわかりません。
私が作ったホームページは3つあります。
最初に作ったのが
トリアージの歴史等を扱ったページです。
「廃兵院武器庫」には、私の公務員時代の簡単な略歴も置いています。
もともと私はワクチン大好き人間(ワクチンを打たれるのが好きな人間)です。略歴からわかるように、一般的な日本人の数倍、いろいろなワクチンの接種を受けてきました。
最初のウェブサイトは消滅したので、現在は仮置きページとしています。
次に作ったのが
自然界にはフィボナッチ数(数列)や黄金比が多く見られますが、そうした数や比が多く出現する理由は何世紀もずっと不明でした。
自然界に現れるフィボナッチ数や黄金比など は、その物質系の熱力学的な 最大エントロピー(あるいは、低エネルギーの状態へ相転移する場合は 最小エントロピー)を意味していると考えられます。
したがって、フィボナッチ数や黄金比などが自然界に多く出現するのは、不思議なことではなく、物理的には当たり前のことなのですね。
最近の研究集会報告書は ウィキペディア Wikipedia の「フィボナッチ数」の外部リンクを参照してください。
3つ目として作ったのが
感染患者への情報提供を目的として作り始めたウェブサイトです。
このウェブサイトの一部が「自然な感染後のワクチン接種(= 接種時期選定の参考)」というページです(令和4年2022年以降のメインページです)。
1つ目も2つ目もかなりユニークな内容なので、すぐにインターネット検索の上位に表示されました。
3つ目も、肺炎にならないコロナを扱うとてもユニークな内容なのに、いつまでたっても検索で表示されず・・・「○○○」で検索するといいですよと患者さんに案内できず・・・後に検閲されていることを知りました。
検閲廃止後も、検索で上位ヒットしないように工夫していく予定です。
私と、コロナ COVID-19 およびmRNAワクチン(初期型)との関りについて簡単に紹介しておきます。
令和2年 (2020) |
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令和3年 (2021) |
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令和4年 (2022) |
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令和5年 (2023) |
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令和6年 (2024) |
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コロナ感染者の診療歴及びワクチン接種の従事歴は、医師にどのようなバイアスが生じるか(どのような偏見を持ちやすい傾向を持つか)を見るうえで重要です。
私は、mRNAワクチン未接種、コロナ感染3回(2024.12.15 現在)ですが、令和3年2021年の予防接種業務に従事していなければ、多くの深刻な副作用を知ることもなく、免疫について勉強することもなく、mRNAワクチンを接種していたことでしょう。(余りが出れば自分に打てるように)いつも自分の接種券を持って働いていました。
mRNAワクチンを接種しなかったおかげで、コロナ感染3回で産生された抗体を検査し、ウイルス中和試験で抗体の性能を評価し、「免疫刷り込み(≒ 抗原原罪)」を実際に確認することができました。
「免疫刷り込み(≒ 抗原原罪)」を理解するためには基礎的な免疫学の知識を修得する必要がありますが、「3-5.感染例からコロナの免疫を知る」はかなり貴重な臨床データなので、特に若い人にはチャレンジしていただきたいと思いながらウェブサイトを整備しています。
知らない人はそう多くないと思いますが、Google のバックには CIA がいて、インターネットの世界で情報収集をしています。
それが CIA のお仕事ですから、そういうことをやっていなければ「お仕事をさぼっている」ということになります。
通常、ホームページを新しく作ったとき、作成者は Google に知らせます。早く検索エンジンで見つかりやすくなって、多くの人に自分のホームページを訪問してもらうためです。
Google は登録されたウェブサイトを定期的に点検し、分析した結果をホームページ作成者に教えてくれます。
タダで?
Google にとって何の利益もないことをタダでサービス?
・・・な訳はありません。
このサービスを通じて CIA が世界中の情報発信を手軽に掌握できているのです。
「こんなページ作ったよ」と向こうから教えてくれるわけですから、CIA の手間が省けます。
もちろん怪しいページを作っているわけではないので、私も新しいホームページを作ったときは毎回 Google にホームページ開設を知らせています。
次(↓)は、私の2作目のホームページについての Google からのレポート(2024.11.05)です。こういう報告が毎月来ます。
「おなかのコロナ(湘南コロナ)」のウェブサイトは令和2年2020年12月31日に開設しました。
肺炎にならないユニークなコロナについての情報を受診患者に届けるためです。
いつもと同じように、すぐ Google に登録しました。
ところが、いつまでたっても検索エンジンによる検索でヒットすることはありませんでした。
ホームページへのアクセスを分析した結果も、いっさい送られてきませんでした。
はじめは、おかしいなぁぁぁ?と思っていました。
まもなく、コロナに関するネット検閲のことを知りました。
そういうことであれば、それを逆に利用して、秘密のウェブサイトとして運営することにしました。
ところが、令和6年2024年11月18日、(このホームページ開設の4年後に)突然 Google から「おなかのコロナ」のウェブサイトについて次のようなメールが届きました。
Google は、コロナを扱う私的なウェブサイトが検索でヒットしないように制約していましたが、その制約がなくなったようです。
普通のウェブサイトと同じような分析や評価を開始しました。
なお、「secret」のディレクトリには、AI(人工知能)によるネット検閲を受けたくないページを置いてあり(陰謀論も紹介しています)、訪問するためにはパスワード入力が必要なように設定しています。
Google からのメールは、「secret」のディレクトリにあるページをチェックできないと文句を言っているのです。
しかし、こじ開けられるのも時間の問題のようです。
さて、トランプさんが大統領になることによって、どのような時代になるのでしょうか?
その動きは陰謀論と深く関係するので、ここでは触れません。
「3-7.ワクチン接種したのになぜ感染したのか」の後半以降の奥深いところで説明します(つまり、パスワードのかかっている「secret」のディレクトリに置いているページです)。