このページは「接種時期選定の参考」ページの補足説明を収めています。
ここは、補足説明の第3ページです。
補足説明の第2ページ では 「新型コロナ」=「人工ウイルス説」 を中心に扱っています。
この 第3ページ は 第2ページ の補足説明を置いています。
「新型コロナ」=「人工ウイルス説」にもとづく考察の本流は、「補足説明2の 考察」→ この「補足説明3」→「補足説明4」→「補足説明6」となっています。
※6-2-3 誰が地球人口削減を試みているのか?
陰謀論ではいろいろなファミリー名が出てきますが、「補足説明2」で述べたように、人口削減の必要性と陰謀論は直接関係ありません。
陰謀論を詳しく調べたことはありませんが、世界的な巨大資本の保有者が、人口削減の動きをうまく利用して文明全体を支配しようとしているところはあるかもしれません。世界の歴史を見れば、それはむしろ当然の動きでしょう。(ファミリー名を見たい方はこちら:▶ ▶ ▶、陰謀論的ローマクラブ論はこちら:▶ ▶ ▶ 米国等の支配者は Deep State と呼ばれていますが、悪魔崇拝や小児性愛など高尚な趣味をお持ちの超大金持ちだそうです)
しかし私は、地球人口削減を行おうとしているのは「現代文明」そのものだろうと考えています。
「文明」のような「人でないもの」が意志や目的のようなものを持つのでしょうか?
「持つ」と言ってよいでしょう。
そもそもヒトの脳の働きの中で、意志や目的の多くは何らかの行動が始まってから「後付け」されているようです。
脳科学者の茂木健一郎(もぎけんいちろう)さんが著書の中で紹介していた実験があります。
何もない部屋の中にいる実験協力者(被験者)の脳の、右手の動きを支配している部分に刺激を与えたところ、被験者は何もない空間を右手で払いました。
そこで被験者に、「今どうして右手を動かしたのですか?」と質問したところ、被験者は「だってほら、ハエが飛んでいたから払いのけたのですよ」と答えたそうです。ハエなんか飛んでいないのに。
ヒトの脳のうち、理性を司る部分(意識野?前頭葉?)は、無意識に行っている行動でも合理的な目的に従って動いたように勝手な解釈を作ってしまうようです。
人間の言葉では擬人的な表現しかできませんが、地球人口の激増による文明消滅に危機感を抱いた現代文明が、地球人口の強制的削減に向かって動いているような気がします。
したがって、人口削減計画を推し進める特定の犯人を見つけて計画遂行を妨害しても無駄でしょう。別の新しい犯人が生まれるだけのことです。
何らかの方法による具体的な人口削減が実現しない限り、疫病、戦争、飢餓等を利用した人口削減が続くでしょう。
そして人口削減に失敗した文明は消滅するのでしょう。
宇宙に無数にあると推測されている地球型の惑星。もし、どこかの惑星で何十万年と続く文明が存在していたならば、それは人口管理に成功している文明に違いありません。
「陰謀」と呼ばれていますが、ちゃんとした計画を作って実行している人々の最近の状況についてはこちらが参考になるかもしれません。
藤原直哉さんは経済アナリストであって陰謀論者ではありません。
藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2023年7月19日 虚像が崩れるとき pic.twitter.com/D4MOa8HMpy
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) July 18, 2023
【補足↓:2022.09.20】
社会経済分野の本を読むことはほとんどありませんが、たまたま興味をもって「増補 社会原理序説」(阪原淳[さかはらあつし]、dZERO、2020.10.14)を読んでみました。
コロナ騒動で起こっている様々な社会現象は、別にコロナで始まった特別な変化ということではなく、もともとコロナ以前から始まっていた変化がコロナ騒動で急加速しただけだということが理解できました。
(正体不明の誰かがやっている)地球人口削減の努力を、いろいろとファミリー名を使った陰謀論として理解する必要はなく、また仮にファミリーによる「陰謀?」を阻止したとしても、大きな変化の流れを止めることはできないということです。
※6-2-4 なぜオミクロン株を放出したのか?
肺炎になって重症化しやすい武漢系のコロナをずっと流行らせておけばよいのに、なぜ生ワクチン相当のオミクロン株を放出したのか、その目的は不明です。
もしかすると、2019年末に始まった武漢株(アクセルの働き)、その2年後に始まったオミクロン株(ブレーキの働き)以外にも幾種類かのコロナウイルスが用意されていて、今後は適宜放出して人口管理の社会実験を繰り返すのかもしれません。
ビル・ゲイツ(William Henry Gates III、1955~)はオミクロン株放出のことを事前に知っていたようです。
彼はオミクロン株出現以前の段階で、2022年にはコロナ騒動が終わるだろうと予告しています。
日本の国立感染症研究所もオミクロン株放出のことを知っていたと考えられます。
2000年の夏か初秋のころ、呼吸器感染能力を失った胃腸炎型コロナ(おなかのコロナ)の流行を(これは生ワクチンの開発にも有益なウイルス株になるので)私は国立感染症研究所等に知らせましたが、彼らはまったく関心を示しませんでした。
他の微生物研究者や疫学者等は興味を示していたので、国立感染症研究所の無関心は不可解であり、おかしいなあ?と私は思ったのですが、オミクロン株放出のことを事前に知っていれば関心を示さないのも当然のことです。生ワクチンとしての性能はオミクロン株の方がはるかに優秀ですから。(横浜では、おなかのコロナはオミクロン株の流行で端に追いやられました)
日本政府も、国立感染症研究所も、事前に準備されたシナリオに基づいて動いているように見えます。そのシナリオには、武漢株もオミクロン株も登場しているのでしょう。
もしかすると、先に開発されたのがオミクロン株で、そのオミクロン株を基にして肺炎になりやすい武漢株が開発され、先に放出されたのかもしれません。
最初からオミクロン株放出であれば、肺炎による死者は少なくコロナ騒動は起こらなかったことでしょう。
コロナ騒動が起こらなければ、人々をワクチン接種へと追い立てることは難しくなります。
人口削減計画の本命は、ウイルスではなく、あのワクチン接種だったのかもしれません。
※6-2-5 ワクチンの役割は何か?
2019年12月8日は、武漢での新型コロナウイルス感染者の最初の発症日とされています。
1年後の 2020年12月8日、英国で世界最初の接種が行われました。
動物用のmRNAワクチン開発には30年ほどの歴史があり、ウイルスのRNA配列情報があれば6ヶ月で開発できると宣伝されたのに、その後の変異株対応ワクチンの開発には手間取っていたことから、最初の武漢株用ワクチンはかなり早い段階で(もしかすると武漢株流行前に)準備を終えていたのではないかと疑う人もいるようです。
ヒトの細胞にコロナのスパイクタンパクを作らせるタイプのワクチン(mRNAワクチンやウイルスベクタータイプのワクチン)の 中長期的な副作用はまったく分かっていません 。(製薬会社は掌握しているけれど、情報を出していない可能性があります)
現代文明の側から考えると:もしこのワクチンに、まだ広く知られていない中長期的な副作用による人口削減効果が無ければ、いったい何のためにコロナ騒動を起こして(感染予防効果も重症化予防効果も不十分な)ワクチン接種を強引に推し進めたのか、意味がなくなります。
単に製薬業者の利潤追求の結果に過ぎないとすると、あまりにもバカバカしい騒動だったということになります。
現代文明の側に立つと、人口削減効果は絶対に欲しい性能です。
文明の存続という観点からは、こういう性能を持つワクチンは「必要悪」に位置づけられるでしょう。(「必要悪」という言葉に戸惑いを感じる方 → → → 補足説明4)
2020年以降、地球上では「個人の幸せの追求」対「全体の幸せの追求」の戦いが繰り広げられ、もし人口削減以外の代替案がない状態で後者が負けると現代文明は滅亡することになるでしょう。後者が勝てば地球人口は激減し、文明が続きますが、全体主義世界が地球を支配することになります。
大規模な人口削減に役立つものとしては、免疫不全症 や 不妊症 があります。
アメリカ大陸の先住民人口は、ヨーロッパ人の持ち込んだ天然痘などで激減したそうです。
ワクチンで免疫不全症になった人々の間に、天然痘などを流行させれば人口は激減するでしょう。
しかし、免疫不全症は判りやすいので、すぐに警戒されワクチン接種が忌避されるようになって、人口削減に失敗する可能性が大きいと考えられます。
したがって不妊症を利用する方が確実でしょう。
もし仮に、(子や孫つまりF1世代やF2世代における)妊娠率の低下、児の奇形率の上昇などにおいて効果的な副作用を持っていれば、これらのワクチンは人口削減という目的にかなうと考えられます。
そういう副作用は、判明するまでに年月を要しますので、真の狙いがバレるまでに地球人口の多くに接種できるでしょう。
この副作用に気付いた頃は時すでに遅し、繁殖能力を持つ健康な子供が激減して人口が一気に削減されるでしょう。
「コミナティ筋注_ファイザー株式会社_特例承認に係る報告書」の「特例承認に係る報告 (1) の P.18」をみると、「ラットにおける生殖発生毒性試験が実施された(表 7)。本剤投与により、親動物及び次世代への影響は認められなかった。」とのみ記述されています。
製薬会社は次世代(子)の妊娠についても実験しているはずですが、報告はありません。
ラットを用いて、mRNAワクチンがどのような臓器にどれだけ集積していくのかという実験は行っています(下図↓)。
データの出典は 独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA;Pharmaceuticals and Medical Devices Agency)
これだけ卵巣にも高濃度に集積することがわかっていて、製薬会社が子孫に与える影響を確かめていないわけがありません。
「実験されていない」=「報告されていない」=「実験したが隠している」と理解してよいでしょう。
女性の生理異常は、コロナ感染による症状としても、またワクチン接種後の副作用としても出現しています。
初期の武漢株でも、肺炎になりにくいオミクロン株(生ワクチン株)でも女性の生理異常は起こります。
ウイルスの感染でも、またそれに対するワクチンでも女性の生理異常が起こるということは、・・・・・人口削減計画の究極のターゲットは卵巣なのかもしれません。
◆ 卵巣機能への悪影響関連ページ(注:妊婦さんは出産が終わるまで読まないでください。主に海外での研究結果です。日本人にそのままあてはまるわけではありません。)
参考(↓):超過死亡の増加や卵巣腫瘍による死亡の増加などを分析した報告
女性は卵巣ガン死亡率が急上昇してることを覚悟しなければなりません。
— いしき ひろし (@mezameworld) May 6, 2023
LNPが卵巣、副腎に蓄積し続けることは、審査承認前から分かっていました。
LNPは炎症毒です。
厚労省は、危険性の判断ができず、その後国民が死に始めたことがわかると、徹底的に無視する工作を続けました。#河野ワクチン事件 pic.twitter.com/GWV6BUlon1
「いしき ひろし」さんの「note」へのリンク:▶ ▶ ▶
しかし、このような方法(疫病やワクチンを利用した人口削減)は、何度も繰り返し使うことは不可能です・・・・・社会が学習しますから・・・・・ワクチンの災禍から逃れた人々は二度とダマされないでしょう。
したがって、一時的に地球人口の大幅削減に成功したとしても、文明の(+何百年、+何千年という)長期的な存続を保証できる技術とは言えません。
しかし、そういう優れているとは言えない方法であっても急ぎ用いざるを得ないほど、現代文明は追いつめられているのかもしれません。
感染対策の手段としてワクチン接種のことを真面目に考えている医師等が、コロナに対するワクチン接種の廃止あるいは接種対象を高齢者やリスクの大きい人々に絞るように推奨しているにもかかわらず、政府が生殖年齢層に対する接種拡充にこだわっているのは、このワクチンの真の目的が感染症対策ではないことを暗示しているのかもしれません。
(「人口削減は文明存続にとっての必要悪」 の説明 → → → 補足説明4)
(「人口削減の対象は誰か?」 の説明 → → → 補足説明4)
工事中・・・・・